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詳細情報
漢代馬料:漢簡所見茭草研究 /復旦出土文獻與古文字研究博士叢書
任攀
出版社:中西书局
出版年:2025年10月
コード:518204   279p  24cm ISBN/ISSN 9787547525036
 
価格 6,292円
  在庫僅少
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本書は、復旦大学出土文献与古文字研究中心の任攀副研究員が博士論文を基礎に加筆・修訂したもの。漢代における馬の飼料――すなわち「茭草」を切り口として、この一見きわめて小さな対象を徹底的に考察することで、漢代の軍事・交通・経済体系の運行に潜む細部を明らかにする。
まず名物考証から出発し、漢代における茭草の種類・名称・性質を精密に分析する。続いて視野を「人」と「制度」へと広げ、中央から地方に至るまでの「治茭」担当者の官職体系、職務分担、社会的身分を詳述する。さらに、茭草の伐採・輸送・配給・保管・出納・売買など、物資管理の全工程を立体的に描き出している。
研究方法としては、出土文献を基盤に、可能な限り伝世文献を用いて裏付けを行う。居延漢簡・懸泉漢簡・肩水金関漢簡などに散見される馬料関連の断片的記録を徹底的に収集分類し、精密に考釈することで、一見すると乾燥した簡牘資料を、堅固な論証を支える基礎へと転化させている。
本書の最大の特色は、まさにこの「以小見大」の研究姿勢にある。これは単なる「馬は何を食べていたか」という考証書ではなく、漢代社会を理解するための鍵である。小さな茭草を通して、読者は漢代の社会構造や政府運営の細部を鮮やかに垣間見ることができる。

目録
序章1
一、主要資料簡介5
二、相關研究述要12
第一章周秦漢魏馬的圈養和馬料19
一、馬的圈養19
(一)馬厩的位置和布局23
(二)馬厩模型26
(三)馬匹餵飼場景30
二、馬料的名稱37
三、茭草的種類40
(一)牛蘄、馬蘄、胡蘄40
(二)苜蓿43
(三)菰、蒲、茭白55
(四)蘆葦57
(五)其他58
附:釋“茭”63
(一)牛蘄、乾草65
(二)纜索67
(三)衣皮帶茭67
(四)葦茭70
(五)草根、茭白72
(六)弓檠75
(七)其他76
(八)小結77
第二章治茭人員78
一、省卒、省茭卒78
(一)省茭卒名籍80
(二)省茭卒的生病死亡81
(三)省卒免坐82
(四)官吏徵發省卒失期的處罰86
(五)省茭卒家屬的稟食87
二、茭卒、茭徒;莝卒91
三、甲卒93
四、里民95
五、吏員97
六、客子99
七、省卒治茭的程序100
第三章茭的刈取、斫莝107
一、相關簿書109
二、伐大司農茭115
三、伐茭地點120
四、斫莝、磨茭122
第四章茭的運輸126
一、吏卒載茭、運茭127
二、適吏運茭130
三、騎士載茭131
四、雇人運茭132
五、運載能力135
第五章茭的貯存137
一、茭積别簿137
二、其他與積茭相關的文書片段140
三、茭的看守和巡視147
第六章茭的使用與監管149
一、茭的取用149
(一)取茭149
(二)用茭152
(三)給茭153
(四)稟茭154
(五)賜茭154
(六)茭穀搭配154
二、茭的調配155
(一)調155
(二)貸158
三、不同單位間茭的供給與償還158
四、茭的審計167
(一)見(現)茭、餘茭簿167
(二)茭穀度支簿170
(三)茭簿、茭穀簿170
(四)校核及懲處172
第七章茭的“出入”(出納)174
一、茭出入類簿書174
二、漢代邊地稟食的流程201
三、官茭的出入流程212
第八章茭的買賣與價值220
一、茭的買賣220
(一)買茭220
(二)賣茭225
(三)顧茭226
二、其他體現茭之價值的材料228
(一)以茭充當奉賦228
(二)爲私人伐茭抵債229
(三)以穀抵償茭賈229
(四)其他230
三、茭錢、茭泉231
第九章其他237
結語240
附録244
一、簡牘著録簡稱表244
二、簡號索引246
三、參考文獻256
古籍類256
近現代著述258
後記277


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