汉语与越南语、泰语间的音译词声调互借机制实验研究
精装
秦川
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| 出版社:南京大学出版社 |
| 出版年:2025年04月 |
| コード:517476 462p 25cm ISBN/ISSN 9787305294730 |
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【多言語間の声調相互借用メカニズムについて検証した専門書】
本書は、中国国家社会科学基金西部プロジェクト「漢語とベトナム語・タイ語の音訳語声調相互借用メカニズムの実験研究」の最終成果である。
音訳は言語接触において頻繁にみられる現象であり、音韻論の文脈における音訳語は、ふつう借用語とよばれている。本書では、声調相互借用という視点から、実験方法をもちいて4組の声調言語間の音訳語をあつめ、①ベトナム語母語話者の音訳中国語普通話語彙・②中国語母語話者の音訳ベトナム語語彙・③タイ語母語話者の音訳普通話語彙・④中国語母語話者の音訳タイ語語彙にわけ、音韻論的特徴・音声学的特徴・知覚という3つの面から4組の実験データを分析している。
実験データにもとづき、本書ではまず、発音近似論における母語の声調が他言語の声調にもたらす知覚の同化は、実際の借用語の声調対応にもっともちかいと判断している。また、借用語自身の声母清濁は声調の選択に明確な影響をおよぼしておらず、中国語からベトナム語への翻訳においては、むしろ濁声母と低調の対応比率が低下する傾向さえみられた。さらに、バイリンガルの程度は借用語の声調の借用方法に明確な影響をあたえず、ことなるバイリンガルレベルの組別間で安定して影響があるのは、言語横断的な知覚同化のメカニズムである。
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