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日本遣唐使研究
李广志
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| 出版社：浙江大学出版社 |
| 出版年：2025年05月 |
| コード：515003 486p 21cm ISBN/ISSN 9787308262781 |
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本書は、日本の遣唐使についての中国における最新の研究成果。
文献学や考古学などの最新の研究成果を活用し、中国と日本双方の史料を新たに検証・整理したうえで、日本の遣唐使に関する包括的かつ斬新な考察を行っている。
日本と隋・唐との交流は約300年にわたり続いたが、本書では各時代の特徴を踏まえ、全17章にわたって、従来の研究が強調してきた「東アジア」という枠組みを超えて、遣唐使を世界史的な視点から捉えなおし、唐と日本の関係の本質を明らかにしている。
また、本書は文化的な視点から、唐と日本の間における人の移動と交流、唐文化の日本への伝播、そして日本における「唐文化」の形成についても詳しく論じている。
本書は、国家社会科学基金の研究成果として刊行された。
目录
序章 遣隋使
一、遣隋使的次数
二、倭使来贡的主因
三、遣隋使的国书
第一章 初期遣唐使
一、遣唐使与高表仁
二、日本最初的年号“大化”
三、留学生与革新
四、第二次遣唐使
五、第三次遣唐使
六、玄奘与道昭
七、弟子智通与智达
八、日本法相宗的第三、四代传人
第二章 朝鲜半岛局势与遣唐使
一、大唐与朝鲜三国
二、第四次遣唐使
三、百济亡国
四、白村江之战
五、祢军出使倭国
第三章 7世纪后半期的遣唐使
一、第五至第七次遣唐使
二、壬申之乱之后
三、律令制度的形成
四、日本律令的特点
第四章 “日本”国号的诞生
一、日本早期的国名
二、“日本”一词出现的时间
三、“日本”的语义
四、百济人《祢军墓志》与“日本”
五、《井真成墓志》
六、《杜嗣先墓志》中的“日本”
七、其他碑文中的“倭国”与“日本”
八、最新发现吉备真备书写的墓志
第五章 遣唐使的制度化与日本来庭
一、律令制度与中华文化
二、国际形势与遣唐使的人员构成
三、第八次遣唐使
四、辨正父子二代入朝
五、迁都奈良
六、第九次遣唐使
第六章 灾变不可测的归途
一、长屋王之变
二、第十次遣唐使
三、洛阳大福先寺
四、敕日本国王书
第七章 遣唐使与天平文化
一、天平文化
二、藤原广嗣之乱
三、第十一次遣唐使未发
四、第十二次遣唐使
五、日本与新罗“争长事件”
六、鉴真与日本
第八章 阿倍仲麻吕的诗歌之路
一、阿倍仲麻吕在唐的生活
二、《明州望月》诗的诞生
三、归国遇险
四、历史与传说
第九章 大唐、渤海与日本的交通
一、渤海国的兴起与唐、日往来
二、第十三次遣唐使的渤海之路
三、越州浦阳府与沈惟岳
四、第十四、十五次遣唐使未发
第十章 朝见天子的遣唐使
一、第十六次遣唐使
二、长安朝见天子
三、遣唐使的海难漂流
四、混血儿的跨国人生
五、遣唐使时代的赴日唐人
六、唐使在日本的礼遇
七、第十七次遣唐使的使命
第十一章 平安时代初期的遣唐使
一、桓武天皇两度迁都
二、第十八次遣唐使
三、最澄在唐求法足迹
四、空海与大唐密教
第十二章 最后一次抵达的遣唐使
一、遣唐使派遣的背景
二、遣唐使的入唐历程
三、灵仙
四、圆仁、常晓、圆行与圆载
终章 遣唐使停止
一、9世纪兴起的大唐海商
二、最后一次遣唐使
三、遣唐使停止的原因
后记
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