清代重庆八省会馆资料长编 上、下
/中国商业文化遗产文库:地方档案与文献整理及研究·点校丛刊
梁勇 编著
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出版社:巴蜀书社 |
出版年:2025年01月 |
コード:514594 611p 24cm ISBN/ISSN 9787553123806 |
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重慶は長江と嘉陵江の二つの大河が合流する地点に位置し、四川省への水路交通の要衝である。明清時代以降、商業が非常に繁栄し、各省からの移民が四方よりこの地に集まった。 清の康熙年間には、江西、江南、湖広、浙江、福建、広東、山西、陝西の八省の商人らが団結し、相互扶助組織の施設として会館を設立した。八省会館は、重慶が持つ特異な地位によって、国内外の研究者たちから会館史や移民史の研究対象として注目されてきた。 本書は、四川省および重慶市の档案館に所蔵されている清代の重慶八省会館に関する档案資料を校点整理して収録する。会館研究、重慶都市史、四川移民史の研究等にとって重要な資料的価値を有している。
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