王明道日記 1-10
精装
王明道 作 宋軍 主編
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| 出版社:德慧文化圖書有限公司 |
| 出版年:2024年12月 |
| コード:514198 30cm ISBN/ISSN 9789887664284 |
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王明道(1900-1991)は、中国のキリスト教独立教会の伝道者。
戦時中の日本軍支配、中華人民共和国建国後の「三自運動」といったあらゆる干渉、政治的目的を持ったキリスト教団体との協働を一切拒絶し、ただ神学にのみ忠実である態度を貫いた。そのため、1955年に「反革命分子」として妻とともに逮捕され、「懺悔書」を書くことでいったんは釈放されたものの、1958年に再び投獄され、1980年まで約22年間にわたって獄中生活を強いられた。同時代の英国人宣教師であるレスリー・ライアルは、倪柝聲(1903-1972)、楊紹棠(1898-1969)とともに、王明道を「中国教会三巨人」と評している。王明道は、自身の信仰や教会活動、『霊食季刊』の発行といった布教活動について、1915年から1955年までの40年間にわたり、詳細な日記を残した。それらは、20世紀前・中期中国におけるキリスト教会や宗教政策に関する貴重な記録であるが、1990年代に香港靈石出版社よりダイジェスト版が出版されたのみで、完全なかたちでの刊行はされてこなかった。本書は、このたび日記原本を保有する王明道遺族の協力を得て、香港の中国神学研究院と現代中国教会研究所が共同し、現存する『王明道日記』全巻(1915-1955年、1954年のみ欠)を、全10冊の影印版として出版するものである。原本で筆跡の判読が困難な箇所も、最大限判読可能なよう再現に努め、日記に挿し挟まれた紙片に至るまで収録しており、20世紀中国の宗教史、政治史を始めとしたさまざまな分野の研究において、重要かつ貴重な一次資料を提供する。
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