满族服饰研究 ２ 满族服饰结构与纹样
精装
刘瑞璞 黄乔宇
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| 出版社：东华大学出版社 |
| 出版年：2024年12月 |
| コード：514135 235p 30cm ISBN/ISSN 9787566924421 |
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『満族服飾研究』は、北京服装学院劉瑞璞教授をリーダーとする研究チームが、“清史”と“満学”の先行研究を基礎に、満族服飾の実物遺存を研究対象として、その特徴と歴史的文脈を描きだす大型図冊シリーズ。
以下の全5冊構成。
满族服饰研究 １ 满族服饰结构与形制（満族服飾の構造と様式）
满族服饰研究 ２ 满族服饰结构与纹样（満族服飾の構造と紋様）
满族服饰研究 ３ 满族服饰错襟与礼制（満族服飾の装飾と礼制）
满族服饰研究 ４ 大拉翅与衣冠制度（大拉翅と髪飾り）
满族服饰研究 ５ 清代戎服结构与满俗汉制（清代軍服の構造と満俗漢制）
本書はその第2巻。
前巻に引き続き、満族服飾の構造および紋様における歴史的文脈、規律の特徴、骨式構造（内在的な輪郭塑形構造）などを体系的に整理する。
満族服飾における紋様の意味合いおよび骨式構造は、脈々と続いてきた中華の服章伝統の影響を受けて変容したが、それは決して満州祖俗の廃棄ではなく、受容と融和の伴う変化であった。不変なのは、「紋必有意、意必吉祥」という文化意識であり、その源はまさに中華文明に発するものであった。
目录
第一章 绪论
一、便服标本研究的文献价值
二、相关文献综述
1. 记录便服的内务府呈稿和服饰图档
2. 关于清代服饰纹样研究
3. 关于清代宫廷服饰和满族服饰的研究
三、研究范围的界定
四、考物与考献的比较研究
1. 确定研究方法路径
2. 文献研究
3. 实物研究
4. 比较研究
第二章 满洲族源与服制纹章体系建构
一、肃慎、挹娄、勿吉、靺鞨的满族部落联盟时代
二、渤海国“悦中国风俗，请被冠带”
三、女真金国的“兼承辽宋”
1. 金国的章服体系
2. 金对宋成造制度与织绣技术的继承
四、元明使女真族到满族的华丽变身
五、清朝“取其章不沿其式”
六、结语
第三章 从清朝便服样稿内廷恭造看满族的休闲品质
一、意匠的样稿
二、骨式和匹料纹样
三、如意馆织绣样稿与内廷恭造式样
四、同治内廷女子便服样稿的恭造式样
1. 谕旨与活计单信息
2. 便服样稿编号的规范管理
3. 样稿体例与署名
五、结语
第四章 从中国衣衽文化到满俗汉制的隐襕
一、隐襕的反本修古
二、满族便服隐襕的基本特征
三、晚清满族女子便服的隐襕
1. 氅衣隐襕
2. 衬衣隐襕
3. 马褂隐襕
4. 紧身与褂襕
四、隐襕密语
五、结语
第五章 晚清挽袖的结构与纹样
一、挽袖从闺阁到宫闱
1. 敬物尚俭和妇行教化
2. 从锦绣宽襈到秀女汉妆
3. 同光中兴的挽袖
二、晚清挽袖的满俗汉制
1. 挽袖结构的满奢汉寡
2. 挽袖纹样从女德教化到“民主自由”
三、结语
第六章 亦满亦汉的挽袖章制
一、晚清满族女服袖制
二、挽袖从“以蔽内私”到点睛之笔
三、晚清满汉挽袖形制结构比较
1. 晚清满女挽袖形制结构
2. 晚清汉女挽袖形制结构
四、晚清满汉挽袖纹样置陈比较
1. 晚清满女挽袖纹样置陈
2. 晚清汉女挽袖纹样置陈
五、满汉挽袖纹样题材比较
1. 晚清满女挽袖的纹样题材类型
2. 晚清汉女挽袖的纹样题材类型
六、结语
第七章 晚清便服呈稿与纹样规制
一、从纹样的礼服制度到便服教化
二、同治中兴三织造便服呈稿的纹样
1. 三织造便服呈稿
2. 呈稿纹样图谱与儒统意涵
三、光绪便服奏案的纹样
四、结语
第八章 结论
一、汉纹满意，肇于中华
二、隐襕饰语的“反本修古，不忘其初”
三、挽袖满俗汉制从“蔽其内私”到“章示女德”
四、“取其章”满汉同源异流的中华文脉
参考文献
附录
附录1 同治呈稿
附录2 光绪十年九月苏州织造奏案
附录3 实物信息
附录4 图录
附录5 表录
后记
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