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王肃经学佚籍校证
马金亮 校证
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| 出版社：新华出版社 |
| 出版年：2024年04月 |
| コード：510518 199p 24cm ISBN/ISSN 9787516673706 |
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在庫僅少
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【王粛の経学にかんする逸書についてのはじめての校勘整理本】
本書は王粛（195-256）の経学について校勘・補証した学術書である。
王粛は三国時代の鄭玄（127-200）とならび称された経学の大家であり、あらゆる経書の注釈をおこない、経学にかんする著述が30種ちかくもある。その学問は「王学」とよばれ、前後漢の経学を継承し、魏晋期の玄学にも影響をあたえている。
王粛の経学にかんする著述のほとんどは散佚し、『孔子家語注』のみが伝わっており、その佚書の収集や整理はこれまでのところおこなわれてこなかった。本書は、王粛の経学にかんする佚書について全面的かつ体系的に校勘整理し、関連する問題について文献学・歴史学の視点から考証・分析することで、王粛の経学や魏晋期の経学、さらには中国経学史に関連する研究を発展させることを目的とする。
目录
第一章 王肃《周易注》
第二章 王肃《尚书注》
第三章 王肃《毛诗注》
第四章 王肃《周礼注》
第五章 王肃《仪礼注》
第六章 王肃《礼记注》
第七章 王肃《春秋左传注》
第八章 王肃《论语注》
第九章 王肃《孝经注》
第十章 王肃《圣证论》
附录
附录一 王肃年谱简编
附录二 王肃经学著述简表
附录三 王肃经学佚籍辑本简表
附录四 王肃经学佚文来源文献简目
后记
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