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老子化胡經校注
/道教典籍選刊
郜同麟 校注
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出版社:中华书局 |
出版年:2025年02月 |
コード:510229 410p 21cm ISBN/ISSN 9787101165531 |
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『老子化胡経』は、老子がインドで胡人を教化し仏教を創始したとする「老子化胡説」を説く書物。中国土着宗教である道教側から生まれた文献であり、仏教側からは偽経とされ、長らく失われていたが、二十世紀初頭に敦煌蔵経洞から残巻が発見された。
本書は、敦煌蔵経洞から発見された写本残巻七種を整理して収録する。七種の文献は、内容から以下の三種に分類し、それぞれ録文を掲載して校注を加える。
「十巻本」(斯1857、伯2007、斯6963、伯3404、伯2004の五種、序・巻一・巻二・巻八・巻十) 、「霊宝本」(斯2081) 、「別本」(伯2360)
また、教内教外の六十余種の文献を参照して三つの付録を編纂して収める。
目录
前言
参考文献
十卷本老子化胡経
老子化胡経序
老子化胡経卷巻一
老子化胡経卷第二
老子化胡経卷第八
老子化胡経卷第十
太上霊宝老子化胡妙経
别本老子化胡経
附録一 老子化胡経佚文
附録二 老子化胡説相関文献
附録三 老子化胡経相関史料
建組繁体字
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