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汉字标准化推演方案
精装
饶福明
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出版社:岳麓书社 |
出版年:2024年08月 |
コード:509851 567p 25cm ISBN/ISSN 9787553821146 |
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在庫僅少
弊社の在庫が2,3部以下のものです。店頭在庫については別途お問合わせください。
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【漢字の標準化をより一層深めた専門書】
作者は2002年に『漢字改革法案構想』を刊行し、漢字標準化を目標として、発音表記・筆画・部件・音符・義符から字の定型まで、一連の規範を設定し、議論の第一歩を歩み出した。その内容は読者からも一定の賛同を得たため、作者はより一層考察を深め、あらたな収穫を少なからず得てきた。たとえば発音表記には26個のラテン字母を用いることや、ピンイン字母を最長6個から4個に縮減したなどである。また、定義を更新して漢字の基本筆画を規範化した。さらに、解釈の義符(部件)約250個をえらびだし、ひとつひとつの義符が10画をこえないようにし、ひとつの音符にひとつの発音をあて、ひとつひとつの音符が10画をこえないようにするなど、俗語にいう「秀才は字の半分を知る」ことを常識とした。 その結果、推衍した字は約15000万字、標識にした字は約10600万字となっており、標準化後の字母・筆画・部件・字の音節分布はより均衡化し、字の繁簡変化もより合理的になっている。 本書をよめば、文字の標準化についてさらなる見識を得ることができるだろう。
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