日本訪書志校證 上、下
/書目題跋叢書
精装
〔清〕楊守敬 著 李小龍 校證
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出版社:中华书局 |
出版年:2024年12月 |
コード:509769 938p 21cm ISBN/ISSN 9787101165289 |
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清末の学者・蔵書家の楊守敬(1839-1915)は、駐日大使何如璋の随行員として日本に滞在した1880年から1884年までの期間に、森立之・島田篁村ら日本の著名な蔵書家の援助を得ながら、日本にある貴重な漢籍善本を大量に入手して中国へ持ち帰った。
『日本訪書志』は、楊守敬の日本での書籍探訪の記録を帰国後に編纂した版本目録書。
本書は、北京師範大学の李小龍教授が整理した『日本訪書志』点校本。王重民が補足した「日本訪書志補」も同様に点校して収めるほか、本書の編者・李小龍による新輯の書志二百篇余も「日本訪書志再補」として点校して収めている。
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