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清前期巴里坤社会经济研究
柴小君
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| 出版社：社会科学文献出版社 |
| 出版年：2024年09月 |
| コード：505831 221p 24cm ISBN/ISSN 9787522841526 |
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本書は、清前期の西域の要地であった巴里坤の社会経済状況に関する研究書。
巴里坤は現在の新疆ウイグル自治区バルクル・カザフ自治県におおよそ該当する地域で、新疆の北東部、北をモンゴルと国境で接する。
本書の内容は、清前期の巴里坤における土地開発状況、牧畜業、特産品、商業民の移動、松脂や鉱産などの自然資源開発、社会構成、さらには屯田、駐防、廟宇、馬政など広範に及んでおり、「清実録」や地方志、満文档案などの資料を用いて全面的に整理している。
目录
绪论
第一章 治理体制
第一节 乾隆朝巴里坤户民情况
第二节 驻防与府县二元体制的建构
第三节 二元体制权力的划分
第四节 基层社会治理模式
第二章 农牧业的发展
第一节 康雍时期的“官屯”
第二节 雍正初年的捐纳屯田
第三节 乾隆朝的大力垦荒
第四节 巴里坤屯田环境
第五节 畜牧业的经营
第三章 商贸的经营和发展
第一节 商贸的兴起
第二节 官铺的筹建与管理模式
第三节 商铺的数量与租税
第四节 商民群体
第四章 自然资源的开发与管理
第一节 药用松膏的开发
第二节 铅矿的发现与禁采
第三节 地方生态问题
第五章 日常与文化
第一节 营生方式及分布
第二节 微观视野下的社会和民众
第三节 驻防满营的婚姻圈
第四节 独特的移民文化：庙宇冠全疆
结语
附录一 巴里坤历任职官表
附录二 满文档案
参考文献
后记
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