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鄭玄全集 1-4
精装
吳慶峰 王其和 輯校
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出版社:齐鲁书社 |
出版年:2024年08月 |
コード:504229 2642p 23cm ISBN/ISSN 9787533348526 |
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【鄭玄の全散逸文を『両漢全書』から集めた全集】
鄭玄(127-200)は、後漢の著名な経学者であり、儒家経典に遍く注釈を施した、漢代経学の集大成者である。その著述の多くは後世の様々な古典籍の中に散見されるが、単著は残されていない。清代に至り、袁鈞(1752-1806)・王謨(1731?-1817)・孔広林(1746-1814?)・臧庸(1767-1811)・黄奭(1809-1853)などが逸文を集めて刊行したが、鄭学の全貌を網羅できたわけではなかった。
2009年、董治安(1934-2012)主編の『両漢全書』が刊行され、鄭玄の著述はおおむね収録されることとなったが、仮借名義などの理由から諸書に散在する著述が依然として収録から漏れていた。本書『鄭玄全集』は、『両漢全書』所収の鄭玄著述を基礎として、『毛詩鄭注』・『周礼鄭注』・『儀礼鄭注』・『礼記鄭注』など30あまりの文献を包括して、鄭学の全貌を明らかにする。
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