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明清曲谱与传奇关系论稿
精装
黄振林
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出版社:复旦大学出版社 |
出版年:2023年04月 |
コード:490748 394p 24cm ISBN/ISSN 9787309166354 |
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【曲譜と伝奇との関係を探る研究書】
本書は、南曲譜の変遷史を巨視的に把握する上で、曲譜編纂史や伝奇発展史を糸口とし、蒋考『旧編南九宮譜』、沈璟『南曲全譜』、沈自晋『南詞新譜』、徐于室・紐少雅『南曲九宮正始』、張彝宣『寒山堂曲譜』、王奕欽主編『欽定曲譜』、呂士雄ほか編『南詞定律』、周祥鈺など編『新定九宮大成南北史宮譜』、葉堂『納書楹曲譜』などの代表的な譜作や明清伝奇との相互関係に主な関心を向け、曲譜がもつ曲学的視点、オリジナリティーの概念、作曲の経験、音律の規範、批評の原理などの情報を探求するとともに、伝奇創作についての指導、規範、制約の意義を分析した。
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