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易學象數論疏證
〔清〕黃宗羲 撰 張克賓 疏證
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出版社:山东大学出版社 |
出版年:2022年03月 |
コード:485725 374p 24cm ISBN/ISSN 9787560773391 |
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『易学象数論』は明末の大儒・黄宗羲による易学の名著で、漢宋期の象数易学および術数学について系統的な考辨と評価を示した。清代易学の発展に大きな影響を及ぼし、中国易学史において重要な意義を持つ。
本書は『易学象数論』の校点をもとに、注解形式で以下の三方面から黄氏全書の内容に対して解読と研究を整理する。
①テキストに見られる名詞や専門用語、難解な語句に解釈を附す
②本文の各節ごとに内容を詳解し、その由来や変化に考証を加える
③歴史的な視点から、現代における黄宗羲の是非や正否について踏み込んだ分析評価を行う
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