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老子《道德经》新校
董京泉
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出版社:社会科学文献出版社 |
出版年:2022年09月 |
コード:483246 207p 24cm ISBN/ISSN 9787520195577 |
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『老子道徳経』(『老子』または『道徳経』とも)は、春秋時代に老子が書いたとされる思想書で、道家の代表的経典とされている。伝播の過程で後人による増刪や改変が絶えず行われ、写本の過程で衍奪が、出版の際に誤植が発生するなどした結果、テキスト解釈と版本において極めて複雑な課題を抱えることとなった。
本書は王弼本『老子』を底本とし、河上公本・傅奕本・厳遵本・敦煌本などの他、帛書『老子』甲本乙本、郭店楚墓『老子』簡本を勘案し、さらに高亨『老子注訳』、任継愈『老子新訳』、張松如『老子校読』、陳鼓応『老子注訳及評介』、朱謙之『老子校釈』、高明『帛書老子校注』等の代表的注釈を広く参照する。『老子』の篇章構成や語義に対して新しい見解と認識を示し、本来の姿に出来る限り近いテキストを目指した校訂がなされている。
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