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常熟翁氏日记研究
／日记研究丛书
贾宏涛
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| 出版社：凤凰出版社 |
| 出版年：2022年07月 |
| コード：481987 275p 21cm ISBN/ISSN 9787550635838 |
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常熟翁氏は明以来の名家で、翁心存(1791-1862)、翁同龢(1830-1904)らのすぐれた文人・政治家を多く輩出した。本書は、『翁心存日記』『翁同龢日記』を読み解くことを主体として、『翁曽翰日記』『翁斌孫日記』および翁氏の詩文集・書簡・題跋・年譜・方志・手稿・伝記などの関連資料も用いながら、従来の政治史的解釈を超えて、翁氏の蔵書や読書史の面から一族の文化的側面について詳しく考察する。さらに、一族の疾病の記述を分析することで、晩清期の医療状況についても一章を割いて論じている。
目录：
绪论
第一章 翁心存、翁同龢居京日记对读
第一节 书写与叙述：翁氏父子日记中的雷同巧合
第二节 补录与追叙：翁氏父子日记中的时间错位
第三节 重估和再判：《翁心存日记》与《翁同龢日记》的价值比量
第二章 翁氏日记与晚清上层书籍世界
第一节 琉璃厂、隆福寺与翁氏父子
第二节 作为礼物的书籍
第三节 经世与谒问——书籍的向上攀爬
第三章 诗书继世长：翁氏日记中的家族世界
第一节 藏书及聚散
第二节 君子之泽，五世“不”斩：读书作为家族的一种生活方式
第三节 桐城派与翁同龢的阅读
第四章 翁氏日记的疾病叙述及其家族医疗史
第一节 “药物”之外：疾病的应对与策略
第二节 从何处来：医者的延请与身份
第三节 话语斟酌：医者的更换与审度
第四节 进退之间：患者与医者的角力
第五节 “我”的视角：疾病体验与感伤化的叙述
结论
附录一 上海图书馆藏翁氏家族题跋整理
附录二 翁氏批跋古籍善本目录
参考文献
后记
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