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詳細情報
生与死:明季士大夫的抉择 /大学问 精装
何冠彪
出版社:广西师范大学出版社
出版年:2022年07月
コード:480024   350p  22cm ISBN/ISSN 9787559850645
 
価格 5,874円
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明末から清初にかけて、清の支配に抗して死を選ぶ殉国の士大夫が多数現れた。王朝の交替に際して旧王朝に殉じる人物は他の時代にも見られるが、その人数は明清交替期が突出している。そのような現象はなぜ起きたのか、当事者や同時代人の筆記・史料などを読み解きながら、当時の士大夫群を支配していた「時代心理」と「社会心理」を読み解くとともに、生き残った士大夫層が抱えたコンプレックスについても考察する。1997年に台湾聯經出版より刊行された書籍の大陸版。

目录
第一章 导论
第一节 本书的研究范围
第二节 殉国观念的源流
第三节 明季士大夫面临的抉择
第二章 明季士大夫的殉国人数
第一节 官私记载中的明季殉国人数
第二节 明季殉国人数为历朝之冠
第三节 明季殉国士大夫与当时整个士大夫阶层的比率
第三章 明季士大夫殉国的原因
第一节 明季士大夫对殉国观念的认同
第二节 明季士大夫殉身的对象
第三节 明季士大夫热心殉国的原因
第四节 明季士大夫迫于无奈而殉国的原因
第五节 其他导致明季士大夫殉国的原因
第六节 明季士大夫殉国原因的多元性
第四章 明季士大夫在忠与孝之间的抉择
第一节 尽忠的例子
第二节 从孝的例子
第三节 如何取舍忠孝的意见
第四节 薙发与忠孝之间的矛盾
第五节 忠孝不能两全下的遗憾
第五章 明清之际士大夫对须否殉国的争论
第一节 人臣须否一律殉国的争论
第二节 未出仕者须否殉国的争论
第三节 有父母在堂者须否殉国的争论
第四节 “守经”抑或“达权”的争论
第五节 “生胜于死”抑或“死胜于生”的争论
第六节 须否殉国争论的调和
第七节 殉国者的心安理得与遗民的惭愧内疚
第六章 明清之际士大夫对生死难易的比较
第一节 生与死难易的比较
第二节 “慷慨”与“从容”难易的比较
第三节 “图功”与“殉节”难易的比较
第四节 “殉节”与“守节”难易的比较
第七章 明清之际士大夫对明季殉国者的评价
第一节 殉国者得到广泛推崇及多方回护
第二节 赞扬殉国者的原则
第三节 划分殉国者的类别与等第
第四节 史籍中的殉国者分类
附论殉国者与不殉国者合共等第的划分
第八章 结论
第一节 评论明季殉国者的困难
第二节 殉国者的两类型——积极进取与消极退缩
第三节 两类型殉国者的异同
第四节 两类型殉国者的评价
附录明遗民对殉国与否的抉择与回应——陈确个案研究
第一节 陈确在明亡以前的事迹
第二节 陈确在生死之间的抉择
第三节 陈确为母亲而不殉国的疑点
第四节 陈确在明亡以后的生活改变
第五节 陈确对生死问题的反思
第六节 陈确生死观平议
征引书目
索引
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