| 锣鼓杂戏传统手抄本剧作集 上、下 山西省戏剧研究所 编
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                | 出版社:三晋出版社 | 
              
              
                | 出版年:2021年10月 | 
              
              
                | コード:478818        1172p  24cm  ISBN/ISSN   9787545722000 | 
              
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                | 本書は山西省に伝承される「鑼鼓雑劇」劇本の手抄本を整理した劇本集。 「鑼鼓雑劇」またの名を「鐃鼓雑劇」は、山西省に古くからある演劇の一種で、弦楽器を用いずに打楽器の伴奏だけで演じられることに特徴がある。晋南臨猗県(山西省運城市)の龍岩寺一帯(龍岩雑居とも呼ぶ)から発生したとみられ、現在でも主に同地区において盛んに上演され、国家級非物質文化遺産に指定されている。村社に神を迎えて邪気払いをし、福を招く儀式演劇である。その起源は宋金交替時期に遡り、昆曲よりも100年古い歴史を有していると考えられている。説唱芸術の痕跡を多く残しており、説唱芸術から演劇へ変化していく過程を考察するうえで、演劇史的価値が高い。
 
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