了凡四训
/中华经典名著全本全注全译
精装
张景 张松辉 译注
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出版社:中华书局 |
出版年:2022年03月 |
コード:476965 260p 22cm ISBN/ISSN 9787101155792 |
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在庫僅少
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『了凡四訓』は明代の思想家・袁了凡(1563—1606年)による訓子書で、「立命之学」「改過之法」「積善之方」「謙徳之効」の全4部構成。儒教・佛教・道教の教えと自身の経験から、「運命は自分が作り出すものであり、善行悪行には相応の報いがある」という理を説いた。本書が出版されると、優れた家訓として大きな評判を呼び、その後現代に到るまで数百年もの間読み継がれてきた。
今回、1922年刊『袁了凡先生四訓』(仏学推行社発行、上海中華書局印刷)の原文部分を底本として校勘、注釈、翻訳、評注を行う。全書を通じて校記を踏み出さず、注釈は出来る限り詳細に、翻訳は務めて直訳とした。付録として『袁了凡居士伝』『雲谷大師伝』『功過格』を収録する。横組簡体字。「中華経典名著全本全注全訳」シリーズの一点。
目次
前言
第一篇 立命之学
第二篇 改過之法
第三篇 積善之方
第四篇 謙徳之効
付録一 袁了凡居士伝
付録二 云谷大師伝
付録三 功過格
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