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消失的铺路人 - 罗明坚与中西初识
钟永宁
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出版社:中华书局 |
出版年:2022年04月 |
コード:476951 323p 22cm ISBN/ISSN 9787101156591 |
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明末に中国に入った最初のカトリック宣教師であるイエズス会修道士、ミケーレ・ルッジェーリ(Michele Ruggieri、羅明堅、1543-1607年)の足跡をたどる研究書。羅明堅ルッジェーリはマテオ・リッチ等の輝かしい活躍の陰でいつしか忘れ去られてしまったが、中国語で『新編天主実録』を完成させ、初めて『葡漢辞典』を出版するなど、西洋と中国の文化交流の歴史のなかで、様々な分野において第一人者「鋪路(道を切り開いた)」人として大きな功績を残している。
目次 一 敲门 1.寻找丝国 2.“葡囚来信” 3.落脚澳门 4.“岩石,岩石” 二 东奔 1.皈依 2.印度 3.澳门 三 登堂 1.初入广州 2.再入广州 3.三入广州 4.四入广州 四 入室 1.初入肇庆 2.再入肇庆 3.三入肇庆 五 蜜月 1.仙花寺 2.“小事” 3.“大事” 4.孟三德入肇庆 5.绍兴之行 六 秋瑟 1.抹掉署名 2.广西之行 3.孟三德出肇庆 4.“马丁事件” 七 西走 1.住院被袭 2.“最有资格的一位” 3.归程 4.奔走游说 5.落日余晖 八 罗明坚和他的世界 1.走进他者的世界 2.组织使团与不归路 3.松动的华南社会 4.撕裂、无力的西方 5.个人命运与背后的世界 主要参考文献 后记
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