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古釋名輯證
劉青松 輯證
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出版社:中华书局 |
出版年:2022年03月 |
コード:476320 349p 24cm ISBN/ISSN 9787101155570 |
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「声訓」は伝統的な訓詁の一種で、音がほぼ同じ字を用いて語句の意義を説明する方法。特に先秦両漢期は声訓が盛んで、現存する『釈名』『白虎通』以外にも、当時の典籍には「声訓」に関する記述が散在している。それらの記述には、言語の客観的な規則性に則った「語言声訓」と、音を手段としてその意味や民俗性を説明した「義理声訓」や「民俗声訓」が同時に存在する。前者は客観性のある重要な資料であり、後者は古代人の主観や曖昧さを含むものの、内容としては当時の典章制度、社会生活、倫理道德などを反映している。本書は、多くの典籍文献からそうした記述を輯録・整理し、考証を加える。
目次
前言
凡例
巻一
釈天第一(上)
釈天第一(下)
釈地第二
釈山第三
釈水第四
釈草木第五
釈禽虫第六
釈形体第七
巻二
釈親属第八
釈長幼第九
釈飲食第十
釈用器第十一
釈言語第十二
釈衣服第十三
釈首飾第十四
釈宮室第十五
巻三
釈道路第十六
釈州国第十七
釈爵秩第十八
釈律呂第十九
釈楽器第二十
釈詔令第二十一
釈兵戈第二十二
釈車旗第二十三
巻四
釈礼教第二十四
釈書契第二十五
釈典芸第二十六
釈古史第二十七
釈喪制第二十八
釈祭祀第二十九
参考文献
筆画索引
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