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杜凤治日记 1-10
精装
邱捷 点注
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出版社:广东人民出版社 |
出版年:2021年09月 |
コード:475619 5655p 22cm ISBN/ISSN 9787218148090 |
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本書は晩清の地方官僚の残した日記の整理点注本。
杜鳳治(1814-1878)は清朝後期の中下級官僚。同治五年(1866)広東に赴いて広寧県知事の任に就き、その後広東四会、南海、羅定等の地で県官を歴任。光緒六年(1880)病気を理由に帰郷。その間、冊数にして40冊、350万字に及ぶ大量の日記を書き残した。内容は、日常の公務における見聞や雑感を始めとして、各級官僚間の公私にわたる交流、官僚とその家族の衣食住や収支、余暇の娯楽や読書内容まで多岐にわたる。
中山大学の邱捷教授は約10年の歳月をかけて杜鳳治日記を整理点注して全10冊にまとめ、さらにその日記をもとに、『晚清官场镜像:杜凤治日记研究』(社会科学文献出版社、2021年)という研究書を刊行した。
【関連書籍】 468928晚清官场镜像:杜凤治日记研究 /鸣沙 邱捷 著 社会科学文献出版社 2021年05月
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