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楚辭新編:注釋·翻譯·解析
周秉高
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出版社:五南圖書出版股份有限公司 |
出版年:2021年12月 |
コード:475351 439p 23cm ISBN/ISSN 9789865228484 |
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在庫僅少
弊社の在庫が2,3部以下のものです。店頭在庫については別途お問合わせください。
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『楚辞』から「離騒」など屈原作とされる詩歌と宋玉「九弁」を収録する。注釈・翻訳・解析を担う周秉高(1945—)は屈原関連の研究書や論文を多数世に出している。
本書の特徴は以下の通り:
1.原文は王逸《楚辞章句》(《欽定四庫全書》本)を底本とし、洪興祖《楚辞補注》、朱熹《楚辞集注》を参照し校定を行う。
2.屈賦の配列は、編者の長年にわたる研究考証から導き出された屈賦の年譜を基準とする。
3.各篇はそれぞれ原文・訳文の後に注釈(創作背景、題目や含義の解釈)を付す。
4.訳文は王逸《遠遊章句》等ですでに採用されている七言句式とし、思想や技法について詳しい解析を行う。
目次:
序
凡例
前言
離騷
九歌
(東皇太一、雲中君、湘君、湘夫人、大司命、少司命、東君、河伯、山鬼、國殤、禮魂)
天問
九章
(惜誦、涉江、哀郢、抽思、懷沙、思美人、惜往日、橘頌、悲回風)
遠遊
卜居
漁父
大招
招魂
九辯
後記
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