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臺灣攝影史的黎明
王雅倫
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出版社:國立成功大學出版社 |
出版年:2021年06月 |
コード:470620 301p 26cm ISBN/ISSN 9789865635534 |
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本書は、カナダの実業家ロバート・ジョン・ヘイスティングス氏が商用で台湾に滞在していた1865年から1916年の間に撮影した127枚の湿板写真を収録する。ヘイスティングス氏が1971年に亡くなったあと、これらの写真は長らく地下室に埋もれてしまい、21世紀初めになってその子息によって発見されたものの、いったい何を撮影したものかわからなかった。紆余曲折を経て、それらが清末民初の台湾を写したものであることが判明し、2016年、台湾への帰国を果たすこととなった。本書は、これら127枚の写真を収録するだけでなく、それらの写真の背後にある当時の台湾(主に台南と高雄)の日常生活や風俗その他について詳細に解説している。
目錄 推薦序/徐宗懋 推薦序/莊靈 推薦序/劉益昌 導言 壹、塵封的127塊玻璃版再回臺灣 貳、19世紀末旅人的視野與一個攝影術興起的新時代(1865-1916) 參、清末民初西方經濟、宗教、醫學在臺交會的考掘 肆、攝影家群像與他們的足跡 (一)聖.朱利安.修.愛德華茲(St. Julian Hugh Edwards) (二)約翰.湯姆生(John Thomson) (三)多斯.桑托斯(E. C. dos Santos) (四)梅威令醫生(Dr. W. Wykeham Myers) (五)海斯汀家族(Robert Hastings、Harry Hastings、黃允見) 結語 註釋 參考文獻 圖說 圖表 (一)早期攝影器材及顯像方式 (二)洋行存續年代示意圖 附錄、1865-1920年間在臺活動人士表
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