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沙溪:茶马古道图记
缪远洋
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出版社:云南美术出版社 |
出版年:2019年09月 |
コード:466768 284p ISBN/ISSN 9787548939344 |
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在庫僅少
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茶馬古道は、唐宋以来に形成された民間の交易路であり、主に中国産の茶を馬やラバによって運送したことから茶馬古道と呼ばれた。雲南を起点とし、西蔵を抜けてミャンマー、インドへ通じるコースと四川を起点とするコースがある。沙溪鎮は雲南を起点とする茶馬古道において重要な拠点であった。本書の作者・缪远洋は四川出身の画家で、茶馬古道など雲南の民間の風景と人物を描いてきた。本書は作者の描いた絵画を入口とし、フィールドワークによって沙溪鎮の人々の生活を記録し、また文献史料を用いてその歴史を探求する「茶馬古道図記」である。
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