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                | 安徽大學藏戰國竹簡(一)(附原大圖版)
                
                精装 安徽大學漢字發展與應用研究中心 編 黃德寬 徐在國 主編
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                | 出版社:中西书局 |  
                | 出版年:2019年08月 |  
                | コード:451288        335p  39cm  ISBN/ISSN   9787547515433 |  
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                | 本書は、2015年に安徽大学が入手した戦国竹簡のうち、『詩経』部分にあたる93枚を収録した書籍。竹簡の原寸大写真・拡大写真、釈文・注釈、安大簡『詩経』と『毛詩』の対照表、詩句韻読、文形表、竹簡信息表などを収録。 安大簡『詩経』は、現在発見されているものなかで最も時代が古く、保存状態のよい『詩経』の写本であり、歴史・文学史・言語学分野の研究資料としても非常に価値がある。
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 >>>【関連書籍】『安徽大學藏戰國竹簡(二)(附原大圖版)』 2022年04月 中西书局
 
 
 
  
 ★ 安大簡(安徽大學蔵戰国竹簡)とは?
 2015年に安徽大学が入手した戦国竹簡のこと。北京大学による放射性炭素年代測定(炭素14法)によれば、竹簡の年代は紀元前400年から紀元前350年までの間、戦国時代の早期から中期にかけてのものである。
 竹簡は全部で1,167枚あり、接合すれば1,000枚前後になるとみられる。竹簡の形は、長さ21.8~48.5センチ、幅0.4~0.8センチと様々である。竹簡には様々な書き手の文字があり、書体は典型的な楚文字の風格を呈し、筆跡は比較的はっきりしている。
 竹簡の内容はすべて書籍であり、『詩経』、孔子語録と儒家の著作、楚史、楚辞佚編および相術などを含み、経学・史学・哲学・文学・言語文字学などの異なる学問にわたる。郭店楚簡、上博楚簡、清華簡に続いて、戦国竹書文献の重要な発見といえる。
 
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