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王世贞弇山园诗文集
张炎中 吴聿明 辑注
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出版社:上海文艺出版社 |
出版年:2015年01月 |
コード:402978 ISBN/ISSN 9787532156160 |
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近刊
未刊、あるいは刊行(出版)されていても弊社に未入荷のものです。
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王世貞(1526~1590年)、字は元美、号は鳳洲もしくは弇州山人、南直隸蘇州府太倉州の人。明代、嘉靖年間後期から万暦年間初期の文壇に君臨し、李攀竜らとともに「後七子(ごしちし)」の一人に数えられる。『明史』中では「才最高,地望最顕,声華意気篭罩海内」と称えられている。また王世貞の邸宅内の庭園・弇山園は江南文人園林の典範とされ、後世「東南第一名園」とされた。本書は、王世貞の著作から弇山園に関する詩文を選録するもので、文6篇、詩180首を収める。『王世貞撰弇山園文游詩録』118首を併せて収録する。
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