日知錄集釋(校注本) 1-6
/經籍誌
〔明〕顧炎武 著 〔清〕黄汝成 集釋 欒保群 校注
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出版社:浙江古籍出版社 |
出版年:2013年09月 |
コード:383221 21cm ISBN/ISSN 9787554000632 |
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明末清初の著名な思想家・言語学者顧炎武(1613-1682)の代表作《日知録》は、概ね経義・史学・官方・吏治・財賦・典礼・輿地・芸文の8つの部分に分け、前人の様々な著述に考証・勘誤を加え、その奥義を探究する読書筆記であり、清代の学術研究に大きな影響を与えた。道光年間、学者黄汝成(1799-1837)が、遂初堂32巻本《日知録》を底本とし、閻・沈・銭・楊四家校本を参照し、道光までの90余人の学者の《日知録》研究の成果を踏まえて編纂した《日知録集釈》は、《日知録》の最も優れた注釈本として高く評価されている。 本書は、陳垣の《日知録校注》や張京華の《日知録校釈》など前人の研究成果を活用し、更に《日知録集釈》に整理・校正・標点を加える。
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