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闲来笔潭
吴官正
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出版社:人民出版社 |
出版年:2013年04月 |
コード:377019 561p ISBN/ISSN 9787010120072 |
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中国共産党の元幹部(元中央政治局常務委員、元中央規律検査委員会書記)の呉官正氏(74歳)が、その政治家としての道と人生哲理の知恵、退職後の生活をありのままに綴る。 毎朝5、6時に起床し、マルクス、エンゲルスの古典的原著や歴史学、心理学、美学、自然科学などの著作に目を通すという呉官正氏。 これらの読書の心得を記したノートは40冊を超えるという。本書に収録された随筆や散文、追憶、小説などは、そのノートの中から選りすぐられたもの。生き生きとした筆致で、著者の素朴な感想や、個性的な思索などが記される。45枚に上る優れた自作絵画も掲載。 (『北京便り』より 著者は元中国共産党政治局常務委員。本書は著者が指導者ポストを離れた後にしたためた回想、随筆、散文、小説、対談など多種類の文章を収めている。著者の子ども時代の記憶、勉強生活や仕事上の回想には多くの人生哲理と政治哲学が込められ、飽きさせない。不断に真実を求めてきた崇高な精神の追求と、真実に迫り、奥深い素朴な感情がにじみ出ている。45枚の挿絵は著者の審美眼と人文趣味を添えている。 (『人民中国』2013年8月号より) 《闲来笔潭》是作者离开领导岗位后,忆及人民的养育之恩、党的教育培养、政府的关怀扶助,所写的一些短篇,共分为五部分:《岁月难忘》是作者的童年记忆和求学经历,还有一些工作回忆;《静思杂记》是近几年一些足迹的记录和对一些问题的看法;《读书随议》是作者看书时的一些思考;《春水煎茶》是作者茶余饭后听说的一些人和事,姓名和事情都没有考证过;《少长闲集》是作者在济南住地与几位熟悉的同志,就十二个题目议论切磋的记录。
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