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邓小平时代
〔美〕傅高义 著 冯克利 译
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出版社:生活·读书·新知三联书店 |
出版年:2013年02月 |
コード:372190 754p 24cm ISBN/ISSN 9787108041531 |
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日本でもベストセラー『ジャパン・アズ・ナンバーワン』で知られる社会学者エズラ・ヴォーゲル氏(ハーバード大名誉教授)の新作にして、中国語800ページにおよぶ大著。 「20世紀の世界のリーダーの中でも特別な輝きを持つ」という鄧小平の伝記を通して、波乱に満ちながらも驚くべき経済発展を遂げた中国の現代史を読み解く。 鄧小平が、日本の明治維新や戦後の高度成長を中国の経済発展モデルにしていたこと、また1989年の天安門事件について「当時の難しい政治状況では避けがたい手段だった」と著者自身がその判断を擁護する立場を示していることなど、興味深い論理が展開されている。 (『北京便り』より)
作者のエズラ・ボーゲル(傅高義)氏はハーバード大学の教授で、中国語に精通している。本書は作者が10年にわたる苦心の末に完成させた鄧小平氏の伝記だ。鄧小平氏の紆余曲折に満ちた人生およびスリルと困難に満ちた改革開放の歩みを総合的な視点から描いている。本書では、鄧氏の性格や執政スタイルについて深い分析がなされており、中国の改革開放史について総合的かつ独創的な解説をしている。作者は当時に関する膨大な資料の研究に加えて、鄧氏の子女や中国の高級幹部層および彼らの子女や秘書などにインタビューも行い、内容を充実させている。鄧小平氏と改革開放時代の全体像を深く理解できる自信作だ。 (『人民中国』2013年3月号より)
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