 |
 |
直到世界尽头
林丹
|
|
出版社:凤凰出版社 |
出版年:2012年08月 |
コード:366216 204p 24cm ISBN/ISSN 9787550614680 |
|
|
|
入手不可
海外の出版社より品切れの通知があったものです。ご注文を承ることができません。
|
|
|
|
|
バドミントン男子シングルスの世界チャンピオンにして、北京五輪、ロンドン五輪の金メダリスト、林丹選手の初の自伝。 1983年福建省龍岩市上杭県に生まれ、バドミントン歴は二十数年に上る。 日本アニメの「ドラえもん」や「SLAM DUNK(スラムダンク)」を見て育ったごく“普通”の80後(1980年代生まれ)。コーチに好かれる真面目な生徒ではなかったが、「アメリカには(マイケル)ジョーダンが、中国には林丹(リン・ダン)がいる」と母親に話すほどの自信家でもあった。 やがて北京からロンドンへ。1つひとつの戦いの裏には、さまざまな物語や思いがある。獲得したのはチャンピオンという実績だけでなく、自分自身に深く刻まれた出来事や出会った人たちだった、と林丹はいう。 (『北京便り』より) 世界バドミントン選手権大会で優勝した林丹選手が初めて執筆した作品で、スポーツ選手としてのこれまでの歩みについて書き綴っている。5歳の時からバドミントンを始め、その後中国初のバドミントンのグランドスラムを達成するまでの道のりは、決して順風満帆ではなかった。逆境に面した時に、どのように状況を改善して新たなスタートを切ったか? 彼自身の心の遍歴について述べているだけでなく、林丹氏のコーチ、チームメート、対戦相手への接し方、また妻・謝杏芳さんに対する気持ちなども記されており、世界のトップ選手である林丹氏の真の姿がリアルに描かれている。 (『人民中国』2012年11月号より)
|
|
|
|