点校本二十四史（全２４１册）
精装
司马迁 等著 顾颉刚 等点校
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| 出版社：中华书局 |
| 出版年：2016年02月 |
| コード：348047 ISBN/ISSN 9787101079869 |
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《史記》《漢書》《後漢書》《三国志》《晋書》《宋書》《南斉書》《梁書》《陳書》《魏書》《北斉書》《周書》《隋書》《南史》《北史》《旧唐書》《新唐書》《旧五代史》《新五代史》《宋史》《遼史》《金史》《元史》《明史》など24部の紀伝体史書から成る「二十四史」は、本紀・列伝・表・志・などの形式を用い、政治・経済・軍事・思想・文化・天文・地理などの面から黄帝より明末までの歴史を記述する最も重要な基本典籍である。乾隆時代の武英殿本「二十四史」と近代の商務印書館百衲本「二十四史」は、「二十四史」の最も優れた版本と見なされていたが、標点も断句も付いていないのは、大きな欠点と指摘された。1950年代、中華書局の主宰でスタートした「二十四史」の整理と標点・断句を加えるという大がかりな作業は、全国の100余人の専門家が20余年をかけて、「文革」終結後の1970年代末になってようやく完成した。この「二十四史」点校本は、今や研究者や一般読者に高く評価される「二十四史」の最善本である。
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