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東アジア書教育論叢 第4号
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出版社:東京学芸大学書道教育研究会 |
出版年:2017年03月 |
コード: 142p ISBN/ISSN 2185-6818 |
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目次: 【東京学芸大学教授・長野秀章最終講義】 遠き峰近き山「漢字かな交じり書と私」――私を育てていただいたこれまでに感謝して(長野秀章/野本翔太 編集)
【文以載道―中日書法文化論壇】 中国における写字・書法教育の実態と新政策(王力軍) 戦後日本における書教育の展開と今後の展望――初等中等教育における毛筆教育の変遷と今後(加藤泰弘) 日本の小学校教員を目指す学生の筆順指導の現状とICTを活用した授業の可能性について(本田容子)
【論文】 地域の書道史を生かした教員養成課程の授業の試み――東皐心越の生涯と作品をとりあげて(斎木久美) 近世日本の書教育理念――書写書道教育の前史として(杉山勇人) 運筆リズムの視点からみる硬筆文字の諸相と硬筆書写教育の展望――筆意の消失をめぐる史的考察をとおして(樋口咲子)
【翻訳】 韓国における書芸振興に関する法律案について(金敬順) 書法練習の児童の感情及び認知性感情調整方略への促進作用に関する研究(周斌,唐菁華,李春凱、李荊広/草津祐介 訳)
【報告書】 「藝道神遊――中日書法作品交流展」訪中報告(上野清美)
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