中国周辺地域における非典籍出土資料の研究
/関西大学東西学術研究所研究叢書 第3号
玄幸子 編著
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出版社:関西大学東西学術研究所/ユニウス発売 |
出版年:2017年02月 |
コード: 204p ISBN/ISSN 9784946421518 |
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中国本土の周辺地域で発見された非典籍出土資料の調査を通じ、歴史・文化・言語の諸相を復元。「南山新城碑冒頭文の解釈と新羅の「法」」「調査ノートから見る内藤湖南の敦煌学」など全6編の論文を収録する。
目次: はじめに(玄幸子) 字書韻書の發展から見た唐代言語文字の雅俗問題(高田時雄) 南山新城碑冒頭文の解釈と新羅の「法」(篠原啓方) 古代チベットと金石文 概観と展望(岩尾一史) 凶儀における物品の授受に關する覚え書き(山本孝子) 遼寧省朝陽市発見孫姓墓誌群に関する一考察(森部豊) 調査ノートから見る内藤湖南の敦煌学(玄幸子)
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