日本学研究 第1号 特集:戦争と文学
日本学研究編集委員会
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出版社:武漢大学東アジア研究センター/鼎書房発売 |
出版年:2018年01月 |
コード: 120p ISBN/ISSN 9784907282387 |
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目次: 日本近代文学と戦争について (李聖傑) 日清戦争前夜の稲垣滿次郎から見る台湾 (夏晶) 煙草と兵士――私記からみた日中戦争時期における日本軍中の喫煙風習―― (王萌) 日本の第二次世界大戦の記憶をめぐる争い (楊嬋) 〈西海道節度使〉に関する藤原宇合と高橋虫麻呂の詩歌――六朝楽府〈従軍詩〉との関連性をめぐって―― (章剣) 『諸道聴耳世間狙』と浄瑠璃――五之巻二の〈金毘羅参詣〉における武士像の利用を中心に―― (王欣) 書き言葉との対照から見る話し言葉における重複――『従軍日記』を手がかりに―― (牟倫海) 戦後中国における『資本論』の翻訳――GemeindeとArbeiterの訳語における改訂を例として―― (盛福剛) 編集後記
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