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石原莞爾の王道論と淵上辰雄『派遣日記』 魂の呼応 上製
野村乙二朗 編
出版社:同成社
出版年:2018年06月
コード:   266p   ISBN/ISSN 9784886217967
 
価格 2,970円
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石原莞爾が陸軍に絶望した昭和13年。側近の淵上辰雄も日中両軍の最前線で「敵国」の民衆を日本軍から護る事に苦闘していた。淵上が命を賭して記した戦場日記から、石原との魂の呼応が鮮烈に蘇る。

目次:
全人類を救う大文章―石原莞爾の王道論と淵上辰雄『派遣日記』―(野村乙二朗)
第Ⅰ部石原莞爾の王道論「新体制と東亜連盟」
 新体制と東亜連盟―昭和十五年十月十七日 講演要旨―(石原莞爾)
第Ⅱ部 淵上辰雄宣撫班『派遣日記』
 解説淵上辰雄の宣撫班『派遣日記』―宣撫班と宣撫工作―(原剛)
 宣撫班『派遣日記』(淵上辰雄)
 一 北京・任地決定―昭和十三年三月十四日~十八日
 二 初仕事 徴発馬の返還―四月六日~二十九日
 三 軍人の宣撫工作軽視を知る―四月三十日~五月十九日
 四 籠城生活―五月二十日~七月七日
 五 宣撫工作と日本軍体質との矛盾拡大―七月八日~八月七日
 六 分班時代―八月八日~九月十三日
 七 班長代理―九月十五日~十月十五日
 八 新工作地正定―十月十六日~十二月二日
 九 詩 篇―黒々と書かれた文字は東亜連盟論
魂の呼応―石原莞爾と淵上辰雄―(野村乙二朗)
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