真宗大谷派淨圓寺所蔵 藤井靜宣関連資料 目録と解説
/愛知大学東亜同文書院大学記念センターシリーズ
三好章 監修/愛知大学東亜同文書院大学記念センター,東アジア仏教運動史研究会 編
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出版社:あるむ |
出版年:2018年03月 |
コード: 158p ISBN/ISSN 9784863331433 |
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戦前、上海にあった東亜同文書院に学んだ二人の仏僧、水野梅曉と藤井靜宣。本書は、仏教界で「支那通」として知られた藤井靜宣(草宣)が住持した真宗大谷派淨圓寺にて、その膨大な遺物を丹念に整理・分類し、そこから垣間見える当時の中国社会と日中仏教の交流、そして東亜同文書院での記録を含む貴重な資料をまとめたものである。第1部は淨圓寺における資料調査の論考、第2部は藤井が現地で収集した資料(書籍、雑誌、新聞、書簡、写真など)の目録を収録。
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