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近代・アジア・陽明学 上製
荻生茂博
出版社:ぺりかん社
出版年:2008年04月
コード:   512p   ISBN/ISSN 9784831512024
 
価格 7,920円
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《目次》 序 方法としての東アジア「実学」 Ⅰ 幕藩体制の確立と藤樹・蕃山 [江戸幕府儒者林家の位置-将軍家と林家/近世初期における朱子学的思惟の自潰-中江藤樹の「心迹差別」論を中心として/池田光政の藩政改革を熊沢蕃山-近世における儒教受容の一形態] Ⅱ 大塩中斎と幕末思想 [異学の禁から幕末陽明学へ-「自得」、知の在り方をめぐって/古賀精里-異学の禁体制における『大学』解釈/大塩中斎-反乱者の人間学/大塩中斎の思想的位置-「猖狂」批判及び朱王の関係をめぐって/安積艮斎の思想-幕末官学派における俗と超俗/江戸後期の海外認識と林述斎/海防論再考/大国主義と日本の「実学」] Ⅲ アジアの近代と陽明学 [幕末・明治の陽明学と明清思想史/近代における陽明学研究を石崎東国の大阪陽明学会/日本における<近代陽明学>の成立-東アジアの<近代陽明学>(Ⅰ)/崔南善の日本体験と『少年』の出発-東アジアの<近代陽明学>(Ⅲ)-1/]荻生茂博研究業績/あとがき
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