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近現代東部内モンゴルにおける土地利用方式の転換と農法移転
上製
暁剛
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出版社:晃洋書房 |
出版年:2018年03月 |
コード: 178p ISBN/ISSN 9784771029705 |
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東部内モンゴルは世界でモンゴル族が最も集住している地域である。東部内モンゴルのモンゴル族は、伝統的に遊牧を中心とする牧畜業を行っていたが、現在では漢族と同様な定住生活を送り、定住放牧による牧畜業と耕種農業を両立させた半農半牧畜業を営んでいる。モンゴル族の定住化の時期と要因および遊牧から半農半牧畜業への転換過程を、土地利用方式の転換という視点から明らかにする。
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