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早稲田文学 2014年秋号
出版社:早稲田文学会/筑摩書房発売
出版年:2014年08月
コード:   332p   ISBN/ISSN 9784480993014
 
価格 1,540円
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季刊化リニューアル第1号。2014年、中国人として初めてフランツ・カフカ賞を受賞した閻連科の最新小説「炸裂志」連載開始!(訳・解説は泉京鹿) 小説は多和田葉子、阿部和重ほか。藤野可織、小山田浩子ら若手作家によるガルシア=マルケス追悼特集。

【関連書籍】
炸裂志 [大陸版]  阎连科 上海文艺出版社 2013年09月
炸裂志/麥田文學 [台湾版]  麥田出版股份有限公司 2013年10月

*『炸裂志』は2013年に発表され、2014年7月現在、すでにフランス語、英語版などの翻訳・出版も進められている閻連科の最新長編小説である。村民百人程度の貧しい村が世界に名をとどろかせる「超級大都市」となるまでの変遷を、「作家・閻連科」が莫大な報酬と引き換えに執筆するという形式で物語が展開、それはいわゆるつつましい努力が奇跡を呼んだ輝かしい発展モデルなどではなく、「売春婦と盗人の欲望と家族のサドマゾヒズムの歴史であった……。
(『早稲田文学』2014年秋号「解説」より)

【関連ニュース】
「中国人作家の閻連科氏、フランツ・カフカ賞受賞 アジア2人目の快挙」 (人民網 2014.5.29)
「村上春樹氏に次ぐ快挙!中国人作家の閻連科氏がカフカ賞受賞―中国メディア」 (Record China 2014.5.30)
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