沈家本辑刑案汇览三编（全３４册）
精装
〔清〕沈家本 辑
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| 出版社：凤凰出版社 |
| 出版年：2016年11月 |
| コード：423694 26cm ISBN/ISSN 9787550624429 |
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本書は、清末民初の法学家沈家本（1840－1913）が編成した清代後期の法律案件集。収録年代は道光年間の祝慶祺、鮑書芸が編成した《刑案匯覧》と《続増刑案匯覧》に続いたものなので、“刑案匯覧三編”と沈氏が名付けた。《大清律例》に照らして「名例」「吏律」「戸律」「礼律」「兵律」「刑律」「工律」の順に編成された原書は全126冊（第126冊目は「中外交渉案件」という附録で、ロシア、フランス、イギリス、ドイツ、アメリカの五か国との間の渉外案件を収録）。今回、国家図書館に所蔵する稿本を底本に影印し、目録、整理説明及び新たに発見された沈家本《刑案匯覧三編序》を附す。
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