全校會注集評聊齋志異（修訂本） １－４
精装
〔清〕蒲松齡 著 任篤行 輯校
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| 出版社：人民文学出版社 |
| 出版年：2016年10月 |
| コード：423333 2460p 22cm ISBN/ISSN 9787020111138 |
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在庫僅少
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『全校会注集評聊斎志異』は、蒲松齢の手稿本、康熙本などを底本とし、青柯亭本、鋳雪斎本、異史本、二十四巻本、但明倫批本などを校本に、それまで一般的とされていた12巻の構成を8巻に改め、諸家の評注（王世禎、馮鎮巒、但明倫、王金範、方舒岩などの評語及び呂湛恩、何垠の注釈）を集録し、重要な部分を新たに考訂、その正誤と典故の出所を明記したものである。
本書は、斉魯書社より2000年に出版された初版の修訂本。校注者の任篤行は、一部篇目の底本をより良い版本に入れ替え、注釈校記も大幅に書き直し、実に8年の歳月を費やして修訂本の原稿を完成させた。今回、本文は縦書繁体字、「双行挟注」の版組で人民文学出版社より刊行する。各抄刻本の序跋、品題、重要版本編次対照表などの重要資料を附す。
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