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日本と道教文化
/角川選書466
坂出祥伸
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出版社:角川グループパブリッシング |
出版年:2010年03月 |
コード: 256p ISBN/ISSN 9784047034662 |
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<品切>
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長生きをしたい、金持ちになりたい、幸せになりたい、日常的な願望をかなえてくれる神さま、それが道教の神々だ。仏教でも神道でもない宗教的な風習、吉凶をうらなう「おみくじ」や厄病除けの「おふだ」も道教が起源。日本の日常生活に溶け込んだ多様な道教文化を再発見する道教入門書。《目次》はじめに 一、道教とは何か 二、日本の各地に道教の神さまが祀られている―関帝・媽祖・土神・后土 三、民間に伝わった道教的習俗(一) 四、民間に伝わった道教的習俗(二) 五、泰山府君信仰 六、暦の中に伝わる道教的習俗(一) 七、暦の中に伝わる道教的習俗(二) 八、道教に由来する沖縄の辟邪呪物・呪物 九、「おみくじ」 十、「おふだ」 十一、疫病除け霊符「白沢」と妖怪百科としての「白沢図」 十二、丹薬服用・内丹・導引・房中術
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