秦力山集（外二种）
／中国近代人物文集丛书
中华书局编辑部 编 刘泱泱 审订
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| 出版社：中华书局 |
| 出版年：2015年01月 |
| コード：394813 365p 21cm ISBN/ISSN 9787101104844 |
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在庫僅少
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秦力山（1877～1906年）、名は鼎彝、力山は字。本籍は江蘇呉県、湖南善化（現在の長沙域内）で生まれる。1897年に長沙の時務学堂に入学、その翌年に南学会に加入した。戊戌政変後は日本へ逃れ『清議報』の主筆となり、1900年武漢において唐才常と自立軍を組織、前軍統領を務めた。敗走の後、再び日本へ亡命し、1901年『国民報』を創刊、これは日本における中国革命宣伝の為の初の新聞であった。さらに月刊誌『大陸』を創刊、康梁両名の保皇言論を糾弾した。1905年雲南に入り反清活動に尽力するが、長年の苦労がたたり病を得て翌年病没した。本書は秦力山の現存する全著述にあたり、収集整理は万全、また収録順も妥当で、早世した革命の英雄の姿を改めて知る上で、非常に貴重な資料である。「中国近代人物文集叢書」シリーズの一点。
【目次】
前言
秦力山集
東京高等大同学校課巻（1899年秋）
附：梁啓超批語
論衡州向道隆勤王之事（1899年12月）
送別梁啓超夫子赴美洲（1899年12月）
題邱菽園『風月琴尊図』（1900年春初）
邱菽園属題選詩図（1900年春初）
湘月·贈珊珊公子昆仲借龔定庵韵（1900年5～6月間）
前調．送共庵并祝浪公、王亜庵諸同志仍借定庵韵（1900年5～6月間）
和邱菽園寄懐梁啓超夫子二首次原韵（1900年秋）
附一：寄懐梁任甫先生二首限支微韵邱微簑
附二：次韵酬星洲寓公見懐二首并示遁庵梁啓超
法成去後之第三夜隠幾若有所思（1900年冬）
南行留別滬上諸君子（1900年11月）
道出星洲贈星洲寓公（1900年12月）
附：湖南人秦力山道過星洲投余以詩，臨別餞之題此為贈邱煒差
重留別邱林徐三君子（1900年12月）
送清流帰国（1900年12月）
漢変烈士事略（1900年12月）
林錫珪
田邦璇
李炳寰
王翼之
荼蓼子
李蓮航先生冤状
汪尭丞合家死義事略
吊漢難死友（1901年2月19日）
開辧東亜商業学校記（1901年4月28～29日）
政党説（1901年5月9日）
甦梦録之一（1901年5月9日）
支那猪
学生世界
土耳其派公使来華
東京汚物
印度皇宮
『国民報』序例（1901年5月10日）
倡辧『国民報』簡明章程（1901年5月10日）
附：捐款章程
……
樊錐集
畢永年集
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