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影印南朝秘本敦煌秘卷《傷寒論》校注考證
精装
錢超塵
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出版社:学苑出版社 |
出版年:2015年02月 |
コード:383025 304p 27cm ISBN/ISSN 9787507743043 |
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東漢の名医張仲景の著述《傷寒論》は、中国伝統医学の基本典籍であるが、難解な部分があるため、後世に数多くの校注本が刊行されている。本書は、「南朝秘本」「敦煌秘巻」と称された2種類の《傷寒論》の影印校注本である。前者は、日本静嘉堂文庫に収蔵されている北宋淳化3年(992年)刊行の《太平聖恵方・傷寒論》残巻であり、後者は、現在大英博物館及びフランス国家博物館に収蔵されている敦煌文書《傷寒論・辨脈法》甲乙丙3種及び敦煌巻子本《輔行訣五臓用薬法要》に収録されている張仲景の処方13点の抄本であり、いずれも《傷寒論》の第一級の資料である。
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