中国盐业考古 3 长江上游古代盐业与中坝遗址的考古研究
精装
李水城 罗泰 主编
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出版社:科学出版社 |
出版年:2013年09月 |
コード:381516 486p 27cm ISBN/ISSN 9787030385987 |
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古代中国では、東部地区は主に海塩を使い、西部地区は岩塩を使っていた。岩塩の主要な産地は、四川の長江流域に集中しており、とりわけ現在の重慶市忠県中壩地区は、最も著名な岩塩の産地であった。本書は、ドイツのチュービンゲン大学で開かれた中国古代塩業考古国際学術シンポジウムの論文集であり、収録論文は、近年に行われた中壩を中心とする長江上流地区における古代塩業への考古調査の成果を報告し、塩が中国古代の経済や社会生活で果たした極めて重大な役割を掲示する。
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