顾鼎臣集·杨循吉集
/苏州文献丛书
〔明〕顾鼎臣 杨循吉 著 蔡斌 点校
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出版社:上海古籍出版社 |
出版年:2013年07月 |
コード:380009 741p 21cm ISBN/ISSN 9787532568758 |
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明代の重臣・顧鼎臣および楊循吉の詩文を収録した合本で、個人の日常生活に触れた記載など、明朝末期の政界と社会の状況を様々な角度から反映しており、明代の歴史文学研究にとって貴重な資料である。 『顧鼎臣集』は明崇禎十三年から弘光元年までの昆山顧氏刊本で、『顧文康公文草』十巻、『顧文康公詩草』六巻、『顧文康公続稿』六巻、『顧文康公三集』四巻、全二十六巻より構成される。 楊循吉の文集『松籌堂集』全十二巻は、斉魯書社『四庫全書存目叢書』の影印で、北京図書館所蔵の清金氏文瑞楼鈔本を底本とし、文章の種類別に排列される。現存する楊循吉のすべての詩文作品と、地方政務の詳細な資料である『蘇州府纂修識略』六巻、女真族の盛衰をまとめた『金小史』八巻、さらに今回徐景鳳匯刻『南峰逸稿』を整理し、併せて収める。
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