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民国时期塞外四省史料文献汇编（全２２册）
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| 出版社：全国图书馆文献缩微复制中心 |
| 出版年：2013年02月 |
| コード：373953 ISBN/ISSN |
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「塞外四省」とは、民国時期の察哈爾省・熱河省・綏遠省・寧夏省を指す。本書は、民国時期に作成された「塞外四省」に関する史料文献を多数影印収録する。その中、民国初頭に刊行された《墾政輯覧》は、察哈爾省の盟旗・招墾・屯田・土地測量・優遇措置・墾荒指南・畜牧指導などの詳細な統計資料を収載。民国22年（1933年）に刊行された《察哈爾経済調査録》は、統計データで「満州事変」後の察哈爾における農業・鉱業・工商業の実態を明らかにする。《察哈爾三年教育実施計画》《察哈爾全省教育行政会議特刊》は、民国20年（1931年）から民国23年（1934年）までの察哈爾における幼児・小学・中学・職業教育・農村教育・盟旗教育及び図書館の創立・経費・教員待遇・休暇期間・教科書の統一など実施状況を示す。《国防前線的綏遠》《綏遠分県物産図》《綏遠省実業視察記》《寧夏到何処去》《寧夏省経済概要》《寧夏省考察記》《哀哉熱河》《熱河改革政治意見書》《熱河失陥目撃記》は、綏遠省・寧夏省・熱河省の自然資源・人口・文化・習俗・物産・道路・鉄道・建設・鉱業・教育・実業・商業・屯墾・農田水利・耕地面積・農作物産量・森林及び民衆の抗日事迹などを詳細に記録する。
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