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呉稚暉全集 1-14
精装
呉稚暉
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出版社:九州出版社 |
出版年:2013年01月 |
コード:372570 25cm ISBN/ISSN 9787510814976 |
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呉稚暉(1865-1953、江蘇無錫の出身)は、近現代中国における政治家・言語学者である。日本・イギリス・フランスに留学、中国同盟会に参加。パリで李石曾らと雑誌《新世紀》を創刊し無政府主義を宣伝した。中華民国成立後、帰国して教育による中国の改革を唱え国語運動に尽力。1923年〈科学と人生観〉の論争がおこると、胡適らと西洋科学文明の全面的導入を主張し、梁漱溟らの東洋文化主義に反対した。その後、国民党元老として反共主義に立って蔣介石を擁護、新中国成立に際しては台湾に逃れた。本書は、《哲理与文教》《科学与工芸》《国音与文字学》《国是与党務》《日記、書信、筆記》《雑著》など14巻に分け、呉稚暉の著述を網羅的に収録。
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