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《近思录》集校集注集评 上、下
程水龙 撰
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| 出版社：上海古籍出版社 |
| 出版年：2012年11月 |
| コード：370330 1174p 24cm ISBN/ISSN 9787532566402 |
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《近思録》は、南宋の朱熹と呂祖謙が宋学の創始者とされる周敦頤・程頤・程顥・張載の著述や語録の中から、理学を修めるうえで重要な語を抜粋し、項目別に再構成したものであり、恰好の入門書として理学の発展に大きな影響を与えた。本書は、南宋刻本楊伯嵒《泳斎近思録衍注》を底本とし、元刻本葉彩《近思録集解》、明代呉邦摸刻本《近思録》、清代呂留良刻本《近思録》、張習孔《近思録伝》、張伯行《近思録集解》、茅星来《近思録集注》、江永《近思録集注》などを参照し、歴代の《近思録》に関する校正・注解・評論を網羅的に収載し、《近思録》研究にこの上ない資料を提供する。
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